オフィス岸井は、
公認心理師による信頼できるカウンセリング・ルーム
として
神戸新聞社のマイベストプロに登録されています。
▶▶▶ コンテンツの紹介 ◀◀◀
5.スカイプ・電話による相談について
カウンセリング・オフィス岸井は、神戸にある、学校・職場・対人関係などにおける不適応やうつ・不登校・不安障害の問題でお悩みの方々の相談に応じる神戸の心理相談オフィスです
その他学校や職場の不適応や対人関係や生き方の悩みなどさまざまな問題や、やる気が起きない、周囲の目が気になる、集団に入れないなどの問題にも豊富な経験をもとにご相談に応じます。
社会的スキル・トレーニングやアサーショントレーニングなども用意しています。
詳細は以下をご覧ください。
大人のうつや様々な不安や悩み、神経症・大人の発達障害等からくる生きづらさや人間関係の問題などさまざまなお悩みにも対応いたします
特に大人の発達障害に関しては、ワーキング・メモリーや聴覚認知・視覚認知の弱さに対する「認知のトレーニング」を用意して、多くの方に「うっかりミスが減った」「聞く力や見る力が付いた」等の声をいただいています。
さらにご本人の問題だけでなく、ご夫婦の問題としてカサンドラ症候群などが問題になっていますが、ご夫婦の問題として一緒に取り組ませていただきます。
詳細は以下をご覧ください。
最近多い相談が「私はアダルトチルドレンではないか」という不安を持たれた方です。同時に抑うつ気分に悩まれたり、怒りの爆発・虐待等に結び付く状態で苦しまれています。
背景に過去の家族の問題、たとえばアルコール依存の親、被虐待の体験、機能不全家庭に育った不全感や自信のなさ、無力感や愛着障害なども影響します。
なかなか過去を振り返るのは辛いですが、立ち向かう勇気を出してご相談下さい。
詳細は以下をご覧下さい。
<うつ病や不安が頭の中から離れない時に>
うつ状態は単なる落ち込みという状態から、それが持続的に続き楽しみや喜びなどの感情が失われていくうつ病まで、いろいろな場面で見られます。
こういう時は、私は「のみ薬・ひと薬・ひにち薬」とお伝えしています。まず病院での診断や薬の処方の<飲みぐすり>を受けるとともに、人とのかかわりの<ひとぐすり>、そして必ず良くなることを信じて待つ<ひにちぐすり>です。
カウンセリング・オフィス岸井では<ひとぐすり・ひにちぐすり>を念頭に置き、ご一緒に取り組ませていただいています。
*面接に当たってのお願い
当オフィスでは1回限り、あるいは数回のみの面接はお受けしておりません。
あくまでも、ご自身の問題に取り組むため、原則として1~2週に1回の継続面接に限らせていただいています。
月に1回と言う面接も、効果の点からお引き受けしていません。その点、ご理解下さい。
*お詫びと訂正
なお数年前までは「初回無料」とお知らせさせていただいていましたが、現在は有料となっています。過去に書いた記
事やコラムではまだ「初回無料」の文言が残っていますが、申し訳ありませんが訂正させていただきます。
キャンセルは原則として1週間前までにご連絡ください。突然の体調不良や交通機関のトラブル、天候悪化等はもちろん考慮させていただきます。
それ以外のキャンセルに関しては、キャンセル料をいただくことになります。
ご注意ください。
言葉によるカウンセリングでは、カール・ロジャーズによるクライエント・センター・セラピー(クライエント中心療法)をベースにしています。
同時にユングによる深層心理学をベースにした会話や夢分析などによる心理療法を行っています。
C・ロジャーズ
言葉による面接がどうも苦手だ、あるいはイメージを用いた面接が有効だと感じた場合には、絵画療法・コラージュ療法・箱庭療法などのアートセラピー、あるいは夜に見る夢を持ってきていただいた夢分析などを行っています。
対人関係で「どうも自分の本当の気持ちを押し殺してしまいがちだ」あるいは「自分に自信が持てなくてなんといって良いかわからない」というような場合には、無理のない自己主張(アサーション)トレーニングを行います。
また発達障害の傾向があり、見る力・聞く力・覚える、思い出す力・集中して物事に取り組む力に弱さがあるという場合には、「認知のトレーニング・プログラム」を用意しています。
オフィス岸井は直接対面面接だけでなく、スカイプや電話による面接も行っています。これまで全国各地からスカイプ・電話による面接を実施してきました。
交通費もかからず、自宅にいても可能なため、遠隔地や周囲に相談していることが知られたくない場合にはどうぞご希望ください。
皆さんの興味関心のある、不登校・発達障害・アダルトチルドレン・ひきこもり・アンガーマネージメントなどなど、さまざまなテーマでショート・コラムを独自の視点からまとめてあります。 興味のある方はゼヒ!
☆彡こころを描いた映画や本の紹介コラムはこちら
「こころを描いた映画・本」について簡単な紹介ショート・コラムを載せています。
コミックや小説、映画など、もしかしたら興味を引く作品に出会えるかも知れませんよ。良ければ一度ご覧ください。
気の向くままに文章にまとめてみました。
何が、どうというわけでもないんですけどね。
もしお暇でしたら、どうぞ。
*その他の記事はこちらからご覧ください。
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うぅぅ・・・さ、寒い・・・という日々が続いていますが、皆さんお元気でお過ごしでしょうか?
今年は年明けから、こんな異常気象で本当に1年が思いやられますが、そういう中でもなんとか自分を奮い起こして、元気に過ごさねば・・・と自分に言い聞かせている毎日です。
....ということで、ここ数年私が続けているのが「ノルディック・ウォーキング」。聞いたこともあるかと思いますが、普通のウォーキングに加えて、両手にポールをもってリズミカルに歩いていく。普通のウォーキングよりも両腕や上半身を使うので、消費カロリーも高く、手軽なダイエットも期待できますよ。
本格的な人ならば、山道を楽しみながら歩いていくのでしょうが、にわかファンの私は、ただてくてくと街中を歩いて海岸や丘の上からの景色を楽しみながら、週に1日、2時間ほど歩いています。
以前このブログでも紹介しましたが、ダイエットだけでなく、気分がうつうつとして来たらリズミカルな運動というのは有効です。脳内の幸せ物質のセロトニンを分泌させる効果があるそうです。先日テレビドラマにもなった「うつ病九段」の棋士、先崎学さんの著書でも、歩くことの効果を強調されていました。
確かに見慣れた街並みでも、ただ当てもなくいろいろな横道を適当に歩いていると、「あぁ、こんな素敵なおうちがあるんだ」とか「こんなところにこんな気持ちの良い公園があるとは知らなかった」とか、いろいろと新しい発見があります。なによりストレス発散にあるのは、できるだけ人がいない道を選ぶようにして歩いていると、ほとんど人とすれ違ったりすることもないため、マスクをしないで思いっきり呼吸ができること。
これだけでも気持ちが楽になりますし、そこが林の中だったり海岸沿いや公園だったりするとストレス発散にはうってつけです。私も昨年の秋に初めて訪れた公園で、目を見張るような落葉が敷き詰められた広場を発見しました。
いやぁ、なかなか街歩きも面白いもんですよ!
皆様、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしく。
今年の正月にたくさんの方から頂いた年賀状を読ませていただいていると、なんとも言えない気持ちになりました。
というのは、多くの方が書かれている文章が「旧年はコロナで大変でした。新年が良い年になりますように」という内容だったからです。実はこの文章は私も多くの方に向けて書いた年賀状に添えた文章そのものでした。
あぁ今年の正月はみなさん、本当に「来年こそ良い年でありますように!」という心からの願いを持たれているのだなぁと実感しました。そういう気持ちで新年のニュースを見ていると、多くの神社で初もうでの人出が激減!さらに帰省の新幹線の人出も激減!毎年何十キロと大渋滞する高速道路がガラガラ!あぁ本当に皆さん、コロナのことで気持ちが同じなのだなぁと妙に感心(?)した次第。
政府は「一人一人の新しい日常」を唱えるばかりで、まるでこの感染者の増大は「一人ひとりの無責任な行動が原因」と言わんばかりの言動ですが、逆に先に述べたような人出の激減や自粛の様子を見るとどれだけ多くの市民が自らの行動に意識的になっているか、が感じられます。個人のレベルを超えて集団のレベルで動くことのパワーというのは、アメリカの大統領選挙をめぐるトランプ信奉者の激流のようなエネルギーの流れにも感じられますが、要はそのエネルギーをどういう方向へ導いて結果へと結びつけるか、というリーダーシップの問題なのではないか、と思いますね。
リーダーの導く方向性によっては「破滅の方向」へと向かうリスクもありますし、「再生」の方向へと生まれ変わる可能性もあります。世界中のリーダーが様々なリーダーシップを見せてくれていますが、果たしてどの国が「破滅」へ向かうのか、どのリーダシップが「再生」へと結びつくのか。その様子が現代の情報社会では瞬時に世界中が知ることになる時代。果たして我が国のリーダーは、他国の現状から何を学んでどういう方向へ導こうとしているのか。その結果は全てまったく他人ごとではなく、わが身に降りかかってくることを考えると、大変緊張感をもってここしばらく生活したいと思っています。
あぁ、本当に、本当に今年が良い年になりますように!!
コロナの閉塞状況は改善するどころか、むしろ悪化しています。このような見通しの持てない状況は、人の心に希望や前向きなエネルギーを奪っていくことになりがちです。あなたはいかがでしょうか?
こういう時は例えば「将来の見通し」や「今の状況を切り抜けるにはどうすればよいのか?」ということが頭の中に浮かんできて、夜中に目が覚めても「気が付いたら、またあのことを考えていた」ということが増えてきます。考えてもどうしようもないこともあるのですが、そう思えば思うほど逆に頭から離れなくなるものです。
しかしそれにとらわれ続けると、眠れなくなったり他の日常生活が滞って支障が出てきたり、場合によっては絶望感にとらわれてうつ状態になってしまいかねません。そうなる前に、何とか今の悪循環の苦しみから逃れたいと思った時に一つヒントとなる対処法があります。
それについて今回は新しいコラムに紹介しました。興味があればどうぞお読みください。