豊かな広がり 大人の絵本

“おおきな海のなかに ちいさな島があった”...

〝「われわれは ひゃくじゅうの王。どうぶつのなかで、いちばんの王だ」     ライオンが ちいさかったころ、           とうさんライオンは じまんげに そういった 〟 ひゃくじゅうの王のライオン。 しかし今、そのライオンが 広い草原を見回しても誰もいません。...

〝みなさんもごぞんじのように 第十二次世界大戦があり  文明が破壊されてしまいました。〟 から始まる、ジェームス・サーバーの「世界で最後の花」

 今日紹介する絵本はこれ         「おじいちゃんと森へ」

新しい年を迎え、しばらくたちましたが、みなさん、「あたらしい ぼく(わたし)」に目覚めましたか? 「あたらしい」どころか「去年のやり残した仕事」が一杯で困っている人もあるでしょうが、やはり人間は成長するもの。 新年を迎えたからと言って、急に脱皮はしないかもしれませんが、今年こそは!と誓いを新たにしましょう。...

                 < 朝、目をさますといつも、          ぼくのまわりは          ことばの音だらけ          そして、ぼくには、          うまくいえない音がある。>...

今日紹介したい本は『あさになったので まどをあけますよ』 荒井良二さんの作品です。 “あさになったので、まどをあけますよ” “やまは やっぱり そこにいて       きは やっぱり ここにいる          だから ぼくは ここがすき” こういう文章がとてもなつかしい風景とともに描かれています。...

今回取り上げる絵本は阿部海太さんの「みち」...
うわぁ、この絵本はすごい!!、と思わずにはいられない名作「せかいは いったい だれのもの?」 「ママ、せかいって なに? せかいって だれの もの?」 冬眠から覚めたクマの子どもが、おかあさんのお腹のしたから外の世界を覗き込んでこう聞きました。 さぁて、世界は一体何? 世界って誰のもの?なんて聞かれたらあなたならどう答えますか?...