誰でも時には気分が落ち込むことはあります。それは仕方がないこととですが、問題はそれが日常生活に影響するほどに、強く、しかも長く続く場合です。具体的には「気分が極端に落ち込んだ」「気持ちが先行し身体が付いていかない」「物事をするのがひどくおっくうである」「悲観的になり死んだしまいたくなる」という気持ちです。またそれ以外にもほぼ一日中、毎日に渡って「喜びや興味関心」がなくなってきたり、意欲・集中力も無くなってきた、何かをしなければと思っても体が動かない、「何かにつけて自分はだめだ、自分が悪いのだ」自己否定感や自責感、それに加えて体重の減少や不眠なども出てくる場合もあります。こういう状態が2週間以上続く場合、うつ病を疑い病院を受診することをおすすめします。
ただそれ以外にもうつ病以外の気分障害、統合失調症や人格障害、または不登校やひきこもりにつながる場合もあります。
もちろんこころの問題ではなく、身体の病気である可能性もあるので病院の受診をおすすめします。
神戸新聞のマイベストプロにコラムを書いています。
左のバナーをクリックして下さい。
神戸新聞の時事問題専門家コラム「JIJICO」に
コラムを書いています。
左のバナーをクリックして下さい。
■ 聴覚障害児・者関連のカウンセリングならオフィス岸井へ
http://deaf-officekishii.jimdo.com/
■ 心理カウンセリングのフィーチ
サイトトップURL:https://feech.net
当サイトの紹介記事URL:https://feech.net/counseling-rooms/kobe/