自閉症の子どもたちがどんな世界に住んでるのか、それを教えてくれる絵本「ぼくはここにいる」が発行されました。
作者は ピーター・レイノルズさん。
絵本「ちいさいあなたへ」とか「っぽい」、「きみがいま」などで常に小さい子供たちの気持ちに寄り添っている方です。
彼自身、今回の自閉症の子どもをテーマにしたことについて「子どもたち、とくに『道を見失った』子どもたちを手助けするために、僕は仕事をしてきた。僕自身もそういう子どもだったから」とご自身のサイトでおっしゃっているそうです。
こういう絵本を通じて自閉症やさまざまな障害とともに生きる子供たちに対する理解が広がればうれしいですね。
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