視覚優位タイプ・聴覚優位タイプ・運動優位タイプ別の教育について:イギリスに学ぶ <タイプ別の学習法 その5 聴覚優位タイプのあなたへ>

さて、もしあなたが聴覚優位タイプなら次のような学習法が向いているかもしれません。

 

聴覚優位のあなたへ

・音楽を聞きながら勉強する
・大事なことは録音しておく
・覚えるために言葉遊び(語呂合わせなど)を作る
・大きな声で言ってみたり、歌ったりして学習する
・学習する前に何をするか、声に出してみる
・つづりは声を出しながら覚える
・誰かと一緒にいるのが良い
・声に出して指導されるのが良い
・自分の意見を言う機会を与えられると良い
・一度にひとつの課題だけをする
・ハキハキとした先生が良い

 

いかがです?

耳を手掛かりに学習するということです。

教えてくれる先生がわかりやすく言葉で説明してくれるかどうか、にもよりますね。

 

英会話で何度も何度も繰り返し聞く学習法(石川遼君が宣伝しているようなやつです)なんかは向いているかも。


~思春期・青年期の不登校・発達障害、成人の発達障害・不適応に~

 

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