少し前に聴覚障害の天才作曲家、佐村河内守さんのことを取り上げましたが、世界には彼のほかにも(もちろんベートーヴェンもですが)聴覚障害と共に生きながらも音の世界で活躍されている方がいらっしゃいます。その一人が、エヴァリン・グレニーさん。
彼女は、8歳のときに聴覚障がいを起こし12歳の時には完全に聴覚を失ったそうです。しかしそれにも関わらず、音を身体全体で感じ表現する能力に恵まれ、今や世界でも有数のトップクラスのパーカッショニストだということです。
彼女の様子を記録した映画の予告(たぶん日本では公開されていないのかな?)と日本のテレビに出演した時の演奏の様子が残されていたので取り上げました。
マリンバなんて、聞こえていないとは思えない演奏振りですね。
すごい!
(動画はブログにて)
コメントをお書きください