さていよいよ来週土曜日から「現場のための投影法勉強会」が始まります。
今年度は、「風景構成法」「物語(MSSM/夢)分析」「箱庭・コラージュ実習」の3講座を用意しました。
投影法というのは、自分では意識していない内容を、何かに投影して表現することを言いますが、たとえそれが言葉や意識にならなくても「なんとなく、こんな感じ!」のレベルで実感を伴った表現になります。
もちろん、それがセラピストや援助者との会話の中で、深まり、広がり、いつの間にか自分の言葉としてもたらされた時、「あぁ、そうか!」と言うような気付きとともに自分を振り返る手がかりとなることもあります。
その表現形態として「絵=風景構成法」「物語=MSSM/夢」「イメージ=箱庭・コラージュ」を取り上げました。
興味がある方は、まだ間に合いますので、もしよければご連絡ください。一緒に勉強していきませんか?
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