家の近くのスーパーが閉じる日

 

朝起きてネットのニュースを見て、びっくりした。

なんと私の家の近くの、あのスーパーが閉店予定だという。

え~~~!!!

 

これは困る。

何しろ私の家の近くにはこのスーパーが一番近く、ちょっと足りない食品でもすぐに買いに走ることが出来ていたのだ。

 

この店がなくなったら、いったいどこで毎日の食事の買い物をすればよいのか?

ここ以外に一番近くても坂道を歩いて15分ぐらいかかる。

高齢者となった私たち夫婦には切実な問題なのだ。

 

 

 

 

これまでもテレビなどで過疎地で買い物難民となる人たちがいるということは知っていたけれど、まさか自分たちが同じ目に合うとは。

日常に溶け込んで、あるのが当たり前のものが突然亡くなるということは、ちょっと動揺しますよ ((+_+))

 

程度は違っても、ウクライナの人たちやガザやイスラエルで、突然身の回りの世界が破壊された人たちは、こんなどころではないだろうな。自然災害で破壊された地域に住む人たちも同じ思いを経験してきたのかもしれない。

それにしても何かを失うという「喪失体験」は、規模や程度は違っても、本人にとっては途方に暮れるものだ。

 

懐かしいミュージシャンもここ数日で何人か逝去された。

なんだかとてもさみしく、切ない今日この頃です。