閉塞感と無力感とあくびの日々(2)

おぉ、気が付けばもう8月も終わり。なんとまぁ、この夏休みは一体何をしていたのだろう、とまるで2学期を前にした小学生のような言葉が思わず口を突いて出てきてしまいます。

 

ほんと、この夏はほとんど家にいて、オリンピックなども全く見ることもなく、ただエアコンのきいた部屋の中だけで口をパクパクさせる金魚のような生活をしてきました。

 

途中豪雨もあったけど、これも結局は家から出れない状況だったので、なんだか単調で同じような毎日でした(豪雨で被害にあわれた各地の方々には心からお見舞い申し上げます)。

 

その中で続けてきたのが、前回のブログにも書いた「雑学」探訪。そしてもう一つが、ネット配信のビデオ(Amazon prime video やNETFLIXなどなど)の視聴です。

 

雑学の方は、最近めっきり老眼が進んできて、なかなか細かい字が見えないので、あまり探訪は進んでいませんが、ビデオの方は色々と発見がありましたよ。

 

皆さんの方が詳しいかもしれないけれど、海外のドラマも本当に興味深いものが多いですね。

<写真はAmazonより>
<写真はAmazonより>

その一つが皆さんご存じ「アンという名の少女(赤毛のアン)」。

以前NHKでも紹介されていたので見たことがある人もいらっしゃるかもしれませんが、大変よくできたドラマです。何と言っても「アン」を演じる少女によってイメージが決定してしまいますが、このドラマで主人公を演じるエイミーベス・マクナルティさんは、多感で繊細でファンタジーを生きる少女のイメージぴったりです。この年齢でしか演じることができなかった作品でしょうが、これは傑作の部類に入るのではないかな。

一度興味があれば、ご覧ください。私はNETFLIXで見ています(まだ途中)。

 

これ以外にも、暇に任せていろいろとみています。

なかなか興味深いドラマが多いので、またこのブログで紹介していきます。

 

皆さんも色々な情報を教えてくれればうれしいです。

 

さぁもうすぐ9月。少しは過ごしやすくなるかなぁ!?