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夢の話をしよう

今日は夢の話をしましょう。
夢というと「こういう仕事に就くのが夢です」とか「宝くじで夢を買おう」という場合の夢と「初夢は富士山で鷹がなすびをくわえてた」とか「昨日は悪夢を見てうなされた」というような場合の夢があります。これから私が言う夢は後者の方の「眠っている時に見る夢」です。

皆さんは眠っているときに夢をよく見るほうですか?
「毎日見ます」という人もいれば「ぜんぜん見ません」という人もいます。でもものの本によれば、全然夢は見ないという人でも、「夢は必ず見ているのだが、目が覚めた時には覚えていない」ことだそうです。

私は毎日自分の見た夢をノートに書き留めています。夢を見て、すぐに目が覚めた時はノートにメモします。なんだかはっきりしない夢もあるし、細かいところまでくっきり覚えている夢もありますね。1日に3つも4つも思い出せるときがあれば、長い間夢を見たことさえ思い出せない時もあります。


みなさんも一度自分の夢を記録してみませんか。
始めはなかなか大変ですが、すぐに慣れますよ。
夢は無意識からのメッセージだと言います。
きっと自分の見た夢も、何かしら自分に語りかけてくれるはずです。
すぐに解釈しなくても、ずっと自分のこころの中に暖めていくだけでも、きっと新たな気づきにつながるかもしれません。


読んでくださって ありがとう