「思いは花であり、言葉は芽であるが・・・」

「思いは花であり、言葉は芽であるが、その後に現実の実践という実をつける」
ラルフ・ワルド・エマーソンという思想家の言葉だそうです。



思いは「花」のように、人を揺さぶる魅力的な香りを漂わせてくれます。しかしそれが言葉になることによって、新しい展開の可能性の「芽」を産み出し、さまざまな思索へと発展することが可能になりますね。そしてその思索は、いわば「枝」となり、さまざまな試行錯誤という枝分かれを繰り返し、最終的に現実的な「実」を結ぶ・・・いわゆる結果となって結実するわけです。

人と木とは即応した象徴関係にあり、天という理想に向かって成長していくエネルギーを両者は持ち合わせているのです。
「なろう、なろう、あすなろう」というフレーズで語られるように、人は自己成長力という自然の本能を持ち合わせているのです。この言葉を読み返してみて、私はそういうようなことを考えてしまいました。