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お母さん、あなたは愛されているのです

「・・・もうどうしたらいいか分かりません。
 寝顔さえ可愛いと思えなくなってきました。
 助けてください・・・」


6か月を迎える自分の子どもがなかなか泣き止まず、
「なんだか、新生児の頃のおっぱいから始まり、

             この子は私を困らせる為に産まれてきたのか」、
・・・とまで思い詰めたお母さんのSOSがネットに載りました。
   ⇒ OK WAVE


それに対してさまざまな答えが返ってきたのですが、
その中でベストアンサーに選ばれた答えが次のような答えでした。

読んでいるうちに涙が出そうになってきました。

全文を載せておきます。


<< ママごめんね。


 おっぱいのむのヘタでごめんなさい。
 泣き虫でごめんなさい。
 お昼寝ちゃんとしないでごめんなさい。


 わたしママが好きなの。
 だからずっと起きていたいの。
 ママを見ていたいのずっと。

 パパはたまにしか抱っこしてくれないから、
 また抱っこしてくれるように笑ってあげないとね。


 ママといたら甘えて
   いつもグズグズになって
 ママが困ってるのわかるけど
   ママがかまってくれるのがうれしいの。
 ママとずっと一緒にいたいの。


 わたし、ママをひとりじめしたいの。

   他のママじゃいや。
 わたしはママが世界で一番好き。
 わたしのママは世界一優しい。


 わたしがもっとお姉さんになったら
   ママとおそろいのワンピースを着ておでかけするの。

 わたしがおとなになったら
   ママと親友みたいになるの。

 ママより背が高くなったら
 ママをおんぶしたいの。


   今は他の赤ちゃんよりたいへんでごめんね。
 でも、わたし、ママしかいやだったの。
 わたしね、ママをえらんできたの。


 ママ、わたしはまだしゃべれないけれど
   いつも目や手でママを大好きと言ってるの。


 ママ、大好き。
 ママ、大好き。


 ママ、産んでくれて、ありがとう。
 いっしょうけんめい育ててくれて、
 ありがとう>>


・・・・お母さんあなたは愛されているのです。