11月の第1週箱庭勉強会が終了しました。
今日もメンバーの作られた箱庭についていろいろと意見交換しました。
中でも、今日興味深かった象徴は「恐竜・怪獣」「キツネ」「白蛇」「ライオン」「一角獣」「お城」「松の木」「亀」「白と黒」「川・池」「鳥居」などなどでした。今日は参加者が多く、部屋も一杯になりましたが多くの意見が聞けて良かったです。
最近、箱庭を「ジグソーパズル」に例えるとわかりやすい、と思うようになりました。
色々な象徴・イメージを組み合わせて、きちっと無理なくつながった時、全体にいろいろな図柄や意味が浮かび上がってきます。一つのピースでも無理に押し込んだりすると、どこあやふやな部分が残ってしまい、スッキリと胸に落ちてくれません。
解釈というのは、思い込みや決めつけで強引にするものではなく、無理なく自然にストンと胸に収まるものでないといけません。
その自然な全体像を浮かび上がらせる力量を付けることが大切だと思っています。
みなさん、これからも一緒に勉強していきましょう!
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