10月第3週の箱庭勉強会が終わりました。
本日もメンバーの作成した箱庭について色々話し合いをしました。
今日の象徴は「ふくろう」「池」「ピアノ」「キツネ」「音楽」「森」「人との関係」などなどでした。
最近、新しく仲間に加わった方が数名いらっしゃいます。
メンバーの皆さんはそれぞれ、ご自分の専門分野やカテゴリーで絵やコラージュ・箱庭等の投影法的な関わりや、人間理解の必要性を感じていらっしゃる方ばかりです。
どうしても私が中心にお話しさせてもらう時間が長くなってしまいがちですが、皆さんのご意見を活発に交わして活気のある会にしたいと思っています。
今日、あるメンバーの方が
「最近少しずつ箱庭に慣れてきて、感じがつかめたようだ」「周囲の人を見て、あぁこういう人なんだ、と感じるようになった」と感想をおっしゃってくださいました。
投影法はなかなか感覚を身に着けるのは時間がかかる方法ですが、一度感覚というか体感みたいなものを身に着けてしまうと、非常に便利で現場で有効な方法です。
箱庭が初めての方でも、どうぞ興味のある方はご参加ください。まだ若干の余裕はあります。
メールをいただければご案内させていただきます。
コメントをお書きください