映画「ウォルト・ディズニーの約束」を見てきました。
今日が初日だったのですが、案外この映画、上映されている映画館が少ないですね。
なんででしょう、契約の問題かな?
と言うことはさておいて、内容は・・・・良かった!!
タイトルこそディズニーの名前が出ていますが、ストーリーの中心は「メアリー・ポピンズ」の作者、パメラ・トラバース夫人。どんな人かと言うと写真のような女性です。
オーストラリア生まれのイギリス育ち。彼女がメリーポピンズに託したさまざまな思いがストーリーの核心になります。もちろん現在上映中なのでネタバレはNGですからあまり詳しいことが言えないのが残念。
でも涙なくしては見られないようなストーリー展開でした。
ウォルトディズニーやメリーポピンズに興味がなくても、一度ご覧になって下さい。
家族とは何か、親と子の関係とは?と考えさせられずにはいられませんよ。
特に心理的ケアーに関わっておられる福祉関係者方にはぜひ、オススメ!
え!?なぜかって?
それは現代に通じるテーマだからです。
あぁ~詳しく言えないのが、もどかしい!!
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