どこの国でも、子ども虐待は大きな問題です。
今日取り上げるのは、カナダのモントリオール銀行への寄付が、「Kids Help Phone」という子供向けの電話カウンセリングサービスへの支援へとつながることをお知らせするダイレクトメールです。
“1ペニーが出来ることは、ここを削るとわかります。こどもの命がギリギリのところにある時、あなたの小銭が大切な役割を果たしてくれます。あなたのたった一回きりのモントリオール銀行への寄付でも、私たちは彼らの助けを求める電話に答え続けられるのです。”
(「AdGAng」 http://adgang.jp/2014/03/54158.html より引用)
こう記されたはがきには、目元に痣のある子供の顔が。
それを1ペニーでこすると痣が取れていくという優れたメッセージPR。
日本でも苦しんでいる子どもたちの声を救い上げる、なお一層の取り組みが求められています。
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