最近、本当にそう思うんです。
「本当に生きるためには、まず何回か死ななきゃだめだ」
この言葉はブゴウスキーと言うアメリカの詩人の言葉。
チャ-ルズ・ブゴウスキー。
彼は大学中退後、アメリカを放浪しながら執筆活動を始める。
長年にわたる大量の飲酒がたたり、出血性の潰瘍で入院したり、離婚をしたり、さまざまな経験をつみ重ね、ようやく郵便局員として生計を立てれるようになる。そして郵便局員を務めながら、書いた詩がようやく認められ詩人として作家活動を開始した。
酒と競馬をこよなく愛した詩人として、トム・ウェイツやショーン・ペンにも愛された。
いやぁ~渋いですね~。
「何回か死ななきゃだめだ」と言いつつ、決して本当に息絶えることはなかった。
あきらめたら・・・・終わりだ!!
うん!私も!そしてあなたも!!
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