子どもと一緒に居酒屋を利用する家族は6組に1組

<春よ、来い!>
<春よ、来い!>

今日たまたま朝のニュースを見ていたら、こんなニュースが。

「子どもと一緒に居酒屋を利用する家族は6組に1組」

 

つまり子どもを連れて居酒屋を利用する親は15%ぐらいいるということです。

 

う~ん、考えてしまいますね~

「別にいいじゃないか。子供用の<キッズルーム>も用意されている居酒屋もあるし、それぞれが楽しめば。新しい形の団らんだ」という意見もあれば、「いくらなんでもそれは」という意見もあるでしょうね。

 

私などは両親とも固かったせいか、成人になっても一緒にお酒を飲みに行ったことなどありませんでした。ましてや子供のころなど、考えもしなかった。

 

なんとなく、大人の文化と子供の文化の境目がなくなってきているような気もします。

大人が大人として、子どもの世界に対峙していないと、子どもの世界も守られている安心感が生まれないような気もするのだけれど、どうなんだろうか。

 

例えば、友達親子とか、姉妹のような母娘、とか。

ある程度成長してから、大人同士として打ち解けて触れ合うのは良いと思うけど、まだ幼児である子どもをファミレスならぬ、居酒屋に連れて行って、大人はお酒、こどもはジュースで乾杯!というのは、私にとっては少し違和感はあるなぁ。

 

どうでしょうね、古いかなぁ。

みなさん、どう思うわれますか?