
先日たまたま入った本屋でかったのが、少年サンデーコミックスの「湯神くんには友達がいない」
本の帯に「ぼっちになるのではない。ぼっちでいるのだ!」と力強く(?)書かれていたフレーズに惹かれましたね。
「ひとりぼっち」になるのが怖くて、かえって集団に入れない、という青年は相変らず増えているようですが、最近では大学の学食などでも「ぼっち席」(通称)などというものも登場し、かなり市民権を得てきたようです。
その対極にあるのが、一人でいることが全く苦にならない、というか、なんでわざわざ人間関係を作らなきゃいけないの?的な生き方。
私など、どちらかというと後者の方なので、この主人公の「湯神くん」に共感するのですが、
湯神くんは
「俺はウジウジと過去の人間関係に脳の容量を使うつもりはない!なぜなら俺は友達とか、そういうものを必要としない人間だからだ!」
と断言するタイプ。
友達を必要としないのか、友達ができないのか、微妙な所ですが、いずれにしてもマイペース。
一人でいることを全く苦にしない。
うむうむ、そうだよな、そういうタイプの人間がいたっていいじゃない。
「仲良く、楽しく」なくてもいいような気がするんだけど・・・・。
それとも俺って、ただ変人なだけ・・・?????
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