11月箱庭療法勉強会が行われました

11月の箱庭の勉強会が行われました。
今日は参加者の置かれた箱庭を使わせていただいて、様々な人形の象徴解釈、そしてそれを文脈としてとらえること、最後にそれが現実場面ではどういうことを表わしているのか、という箱庭の読み方について勉強しました。

 

なかなか投影法というのは難しく、簡単には読み方が身につくとはいいがたいのですが、しかし理解できるようになってくると、クライエントの理解に大変役立ちます。

 

そのためには、とにかく継続して研修を積み重ねること、それに尽きるでしょう。

月に1度しか行いませんが、「継続は力」!