うむ、うむ、いい言葉ですね、この言葉。
「希望が無くなったからと言って、なにも絶望する必要はない」
もっともだ。
「希望」と「絶望」は裏返しではないということですね。
オセロのように、「希望」が反転したら「絶望」に変わるわけではないんだ。
大体「希望」も「絶望」も人が勝手に作り出す物語にすぎません。
何とかなるんじゃないか、っていう希望も
もうどうにもならないだろうという絶望も、勝手に人が作り出す物語。
なんとかなるかならないか、それはやってみなければわからない。
やってみてわからなければ、やり続けるしかない。
勝手な思い込みと勝手な判断は、「人生を早とちりさせる」もとなのでしょうね。
淡々と、粘り強く、あきらめないこと。
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