地震予測はどの程度当たるのか?

<ま、心配しすぎかもしれないけどね・・・>
<ま、心配しすぎかもしれないけどね・・・>

最近テレビで、関東大震災の再現フィルムや検証番組がありました。
ああいうのを見てしまうと、神戸に住む人間としてはちょっと気になってきますね。

 

南海トラフ大地震とか、東海大地震だとか、本当に気になってしまいます。

 

昨日も記事にあげたとおり、週末から東京に研修で出かけていたのですが、実はそこでちょっと気になったことがあったのです。

それは地下鉄に乗っても山手線に乗っても、電車の車内の掲示に「もし今大地震が起きたら」という内容の掲示があったということです。

 

私は昔関東に住んでいたことがあるので、関東では関西に比べ良く地震が起きているということは知っていました。ですから、阪神淡路大震災のような巨大地震がまさか起きようとは思っていなかったので、余計びっくりしたのですが、東京に来てみると神戸で感じている以上に大地震に対する警戒感は強いみたいですね。

 

そのことは大切なことだと思います。出来る限りの注意と備えをして減災につなげるべきでしょう。

 

 

さて、それは置いておいてちょっと気になるニュースをあるサイトから知りました。

それは

「早ければ9月前半にも近畿圏でM7以上の大型地震が発生する可能性がある」という予報です。

 

「近畿圏でM7・9以上の揺れの兆候がみられる。早ければ9月6日の前後1日、5日から7日にかけて地中浅い場所での地殻地震、つまり直下型地震が発生するかもしれない」

 こう警告するのは、山梨県八ヶ岳南麓天文台の台長、串田嘉男氏(55)だそうです。詳しくはこちら

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20130831/dms1308311448000-n1.htm

 

これが南海トラフ地震につながるのか、それはわかりません。

まぁ、大体地震予知なるものは当たらないと思っています。

心配はいらないでしょうけどね・・・。

しかし、こうやって発表されるからにはそれなりの根拠があっての予報なのでしょうが、どうぞ空振りでありますように!!!