<スマートフォンやパソコンに夢中になるあまり、健康や学業に支障をきたす「インターネット依存」の若者が増加していることを受け、政府が初の調査・研究に乗り出す方針であることが明らかになった。
小学生から高校生までを主な対象に、一定の時間、インターネット環境から遠ざかる「ネット断食」を来年度から開催し、ネット依存の症状や処方箋を探る>
読売新聞8月24日の記事です。
「ネット断食」!?初めて聞いた!
うん、これはなかなか面白いかも。ネット環境の聞かない無人島か山奥へ連れて行って、しばらくの間ネットを断てばいいかも。
しかし本人が行くことを望むのならともかく、親が連れて行くのはなかなか難しいだろうなぁ。いっそのこと学校で修学旅行のような行事として全員参加でやってみれば?
でも帰ってきたらすぐ元の木阿弥かもね。
同記事では
ネット依存は
・睡眠障害
・抑うつ症状
・長時間同じ姿勢を取るのでエコノミー症候群
・骨量・筋力の低下
が起こるといいます。
が、それより何より生の人間関係が希薄になる方が心配だね!
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