「天才は数」
数学の天才ということではありません。
ある心理学者のことばだそうですが、天才といえども数をこなさなければ才能は開花しない、ということだそうです。
たとえば、かのピカソは画家として活動した75年間の間に14万8000点の作品を描いたといいます。ちなみに75年間×365=27375。つまり毎日1枚作品を書いたとしても2万7千枚。ということは平均1日5枚以上の作品を書いたということになるらしいです。
漫画家の手塚治虫さんは障害に15万枚の漫画を描いたとか。
もちろん生れついた才能があったとはいえ、なによりその才能磨き続ける根気と情熱がその才能を花咲かせるのでしょうね。
とにかくあきらめずに続けること。
継続は力というのは本当です。
天才というのは、情熱を持ち続ける「才能」の持ち主のことを言うのでしょう。
ちょっとやってみてすぐ挫折するようでは、せっかくの力が花咲かずに埋もれたままになってしまうかも。
あきらめないこと。それが大切。
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