オセロ中島さんについて、多くのメディアでまたマインドコントロールうんぬんについて騒がれるようになりましたね。
たいがいのメディアは中島さんについて、「まだマインド・コントロールが解けていない」という論調でコメントを繰り返しています。
しかしここへきて、マツコ・デラックススさんが違う見方をコメントされています。
それは・・・
「何をしたら幸せかって、それは周りが決めることではないじゃない」
「ここまで本人が『彼女(自称・霊媒師)はむしろ被害者だ』とか言うんだったら、その世界で生きていけるなら、それはそれで幸せじゃない?」
「鈍感であることって、大事じゃない?幸せにおいて。気づかないほうが幸せってこと、私たちにだってあるよ」
このマツコさんにコメントに私もある程度賛成です。
というのは、中島さんの場合、もう成人ですし、大人の彼女がどういう生き方や価値観を持とうと、基本的に周囲がとやかく言えることではないのではないでしょうか。
ただし、その生き方や価値観が反社会的な方向であったり、周囲に迷惑を及ぼすものであった場合は別ですけれど。
たまたまテレビで有名になって社会的に認知されてはきたものの、マツコさんの生き方自体、これまであまり世間に受け入れられた生き方ではなかったでしょう。
しかし、「これがわたしなのだ」と心から思えたから今のマツコさんがあるわけです。
そのことについて、周囲がとやかくいえることではない、本人がそれでよければいいのではないか、と私は思うのですが、皆さん、どう思われますか?
ただし、ひとつだけいえることは、社会の規範や常識にとらわれずに生きると言うことは、なかなか生きづらく根性がいると言うことです。
マツコさんやはるな愛さんたちの本を読ませてもらうと、私は彼女たちの強さに感服してしまいます。社会的な批判や拒否をものともせず、あそこまで活躍されると言うのはすごい!
そういう意味で中島さんがもしこのままのスタンスで行くのなら、今後どういう生き方をされるのか、私はその成り行きには大変興味を持っています。
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