
「まっとうに苦しむことは
それだけで精神的に何かを成し遂げることなのだ」
自身のナチスの強制収容所体験から生み出した名著『夜と霧』の著者:ヴクトール・フランクルのことば。
「まっとうに苦しむこと」はそう簡単ではありません。
悩みを悩みぬくこと、悩み切ることができるためには、相当の力量が必要なのだ、と私は思っています。
多くの人が悩みを抱えきれずに、行動で発散してしまうのです。
でも行動での発散は、その場限り。
結局、また最初からやり直しになってしまいます。
悩み抜くことは、それだけで大きな成長につながるのだと思います。
悩んでいるその真っ最中は、そんなことを考えている余裕はないでしょうけれど・・・。
もしあなたが一人では抱えきれない悩みや問題に出会った時
もう自分だけの力では無理だと感じた時
どうぞ、私たちを利用してみて下さい。
ご一緒に考えていきたいと思っています。
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