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「ネガティブな言葉をポジティブに変換、ネガポ辞典」という本が今売れているそうです。私も早速購入。
こういう変換は、「リフレーミング」と言って、認知療法などでよく使われる技法のひとつですが、辞典としてまとまったのがこれ。
うん、なかなか面白いですよ。
「コップに水が半分しかない→コップに水がまだ半分も残っている」的な発想ですね。
たとえば
「計画性がない」 ⇒ 「行動力がある」、「土壇場に強い」、「常に背水の陣」
例文:
「アンタ、いつも計画性がないね。しっかりしなさい!」
⇒「いつも行動力があって生き生きしているね、応援しているよ!」
と、なるそうです。
なるほど。
今後私のことは
「人付き合いが悪くて、人の話を聞かない、一言多い男だ」と言わずに、
「一人の楽しさをわかっている、周りに流されない、語彙力のある男だ」と言って下さいね。
そこんとこ、よろしく!
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