内界と外界をつなぐチャンネルとしての行動・身体・イメージ・ことば

なんだか、ちょっとわかりにくいタイトルをつけてしまいましたが、こうとしか書けなかったのでご勘弁を。

 

最近、つくづく感じていることに、内界(心の世界)と外界(現実の世界)をつなぐチャンネルとして「行動・身体・イメージ・ことば」があるなぁということです。

そして ことばとイメージをまとめて「心理」としても良いのですが、行動>身体>心理という具合に現実的な世界との関わりが増え、行動<身体<心理という具合に、内界との関わりが増えてきます。

どちらもバランスよくチャンネルが通じれば良いのですが、行動面でいろいろトラブルが起きる時は、心理的なチャンネルへと、心理的な不調が目立つときは、行動のチャンネルへとエネルギーを流し込むことが必要か、と思ったりします。

 

ま、そんなに単純なものではないのかもしれませんが、ものすごく単純化すれば悩みが深いとき日常面でのリズムを整えていくことが必要だし、行動面でトラブル続出の時は、どうしてそんなに勢いづいて行動してしまうのか、自分自身を見つめる時間を持つことが大切になるのではないでしょうか。

 

さて、今自分はどっちかな?