ささえる ことば <13> 人間の長所は、欠点があることである。

「人間の長所は 欠点があることである」

なるほど。

このことば、ユダヤの格言ということだけしかわからないのですが、

妙に納得してしまいますね。

 

でも、どう理解すればいいのかな?

欠点がある、ということで自分がまだ成長する可能性がある、ということなのか。

 

それとも、欠点がない存在なんておもしろくない。神様みたいな人間がいるわけないし。

つまり、欠点こそ、その人の個性なのかもしれない、という意味なのか。

 

どなたか、この格言の原典と意味を教えてくれませんか?

 

ま、どちらにしてもなんとなく救われるような言葉ですね。