声の大きさと生きるエネルギー

今日、昔一緒に働いたある女性と出会い、昔話に花をさかせました。

一緒に働いていたときの彼女は、本当に明るくエネルギッシュで、しかも知的で繊細な気配りのできる素晴らしい人でした。

そして今日会っても、昔のイメージどおりの姿で本当に楽しい有意義な時間を過ごさせてもらいました。

さて、その時に気がついたのは彼女の声の大きさです。

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本当に大きな声で、元気良く、しかもかつ舌も良く聞き取りやすい話し方です。

おまけに話の内容も面白い！

それに比べ、私の話し方のなんとしょぼいこと！

声の大きさは小さいし、発音もはっきりしない、おまけに早口でしゃべるものだから、聴いている人には聞き取りにくいだろうな、と常々思っていたのですが、今日改めてそう実感しました。

他にも大きな声ではっきりとはなされる人がいますが、そのような声の大きな方に共通して見られるのは、なんというか「生きるエネルギー」とでもいうか、簡単に言うと「元気がいい」のですよね。

一緒にいるだけで、なんだかこちらも笑顔になって元気がもらえてきます。

「大きな声」と「明るい笑顔」、そして「雑談する能力」

この3つは大切だなぁ、と思った今日の私でした。