らせん

人が変わっていく道筋は

直線ではないということをつくづく思います

 

それは、まるで・・・・・

 

まるで寄せては返す波のように

前へ進んだかと思ったら、再び後戻りする

 

3歩前進2歩後退、などと言う時もあります

 

らせん階段を登るように

自分が今、前に進んでいるのか後ろに戻っているのか、

はっきりしない時期を何とかやりすごす

 

その時、ふと気がついてみれば

自分が一つステージを上がっていることに気がつく、

そんなものではないのかな、と思うのです。

 

らせん