カウンセラーなど心理臨床に関わる人たちへのアートセラピー勉強会


H31年度のアートセラピー研修会について紹介します。

毎年箱庭療法・コラージュ療法を中心に、描画療法を含めた専門家のための実践的アートセラピー研究会を開催し、これで7年目になります。

H31年度は、これまでよりも描画法を中心にした内容を計画しています。

 

H31年度の予定は、

1)人物画の分析方法と分析の実際 

2)HTP法の分析方法と分析の実際  ⇒ *1)・2)を合わせて4時間

3)風景構成法の分析方法と分析の実際 ⇒ *4時間

4)箱庭療法の体験と読み方の研修   ⇒ *3時間

                     (時間数はあくまでも予定です)

 

H31年度は以上の予定を計画しています。

臨床場面で使える力量を身につけるための実践的な研修を目指して、グループのメンバーの皆さんと熱のこもった意見の交換を期待します。

もちろんあまりアートセラピーになじみのない方も大歓迎です。一緒に研修を積んで実践で役に立つ技能を高めましょう。

なお毎年参加される人数が多数なため、毎月の第1日曜と第3日曜の2グループで並行して開催中です。

 

両グループの活動内容は同じですので、当日が都合により参加できなくても、もう一つのグループに振り替えて参加することは可能ですが、参加希望の申し込みの時に基本的にどちらの日に参加されるかの希望をお伝えください。

 

参加費は1回3000円です。

参加希望申し込み、あるいは不明な点をお聞きになりたい場合は下の緑のボタンからお申し込み下さい。


実践に役立つ心理臨床の力量を高める個人指導プログラム


H31年度より、心理臨床の実践的力量を高める個人的な指導プログラムを開催します。

例年行っている「アートセラピー勉強会」がグループによる研修プログラムですが、今回募集するプログラムは心理臨床家としての専門的な力量を高めることを目的とした個人指導のプログラムです。

 

内容として、従来の教育分析に加え、ケース・スーパビジョン、さらにアートセラピーを中心とした専門的な分析力・実践的な臨床家としての力量を身につけていただくことを目的としています。もちろんアートセラピーは初めてだという方も、ある程度の経験と専門的な力量を持たれた方がより実践的な力量を身につけたいと思われる方も歓迎します。

 

教育分析は心理臨床に携わる者として自らの性格・パーソナリティ傾向や行動のパターンに気づき、それが及ぼすクライエントへの影響を意識するために必要な訓練です。それは十分な自覚とカウンセラーークライエント関係への客観的な目を保持し、臨床家としての力量を高めるためには欠かすことができません。

 

 そしてその自覚と冷静で客観性な立場から、ご自分のケースに対する新たな視点や方向性の気づきを深めること(ケース・スーパービジョン)を行うことは必須の営みでしょう。その際、自らの用いる技法やクライエントの様々な表現・態度についても深い洞察と分析が必須であることも言うまでもありません。この個人的な研修プログラムでは以上の考え方に立って心理臨床に携わる者としての自覚と力量を高めることを目的としています。

 

オフィス岸井ではそのような意図に共鳴して、やり抜く覚悟の有る同志を募集します。

 詳しいことは、希望される方との話し合いによって、具体的なプランと内容を決めたいと思っています。より実践的な力量を身につけたい思われ方はどうぞお申し出下さい。

 

なお来年度の募集人数は、現時点では3名を予定しています。お早めにお申し込みください。